2歳児。口腔内環境を整えればダイアグノデントの数値はゼロにできる?
ペトロ さん 男性  2歳
2012-05-13 04:20:32
2歳5ヶ月の息子の母親です。

今日定期検診で息子の右下Eの歯のダイアグノデントの数値が92になり先生から虫歯だと言われました。

見た目では全く分からず先生が何度もその歯をブラッシングして再度試みたのですが数値は変わりませんでした。

1ヶ月前の検診では左下Bの歯(形成不全)の値は40近くあったものの,その他の歯の値は1〜4で,そのときは先生からも

「しっかりケアできています」

と言っていただけたので安心していました。

それだけに1ヶ月後の今回の検診でいきなりダイアグノデントの数値が90以上の歯ができてしまっていたことにショックを隠せませんでした。

形成不全の歯は前回予防剤?(オレンジ色の液)を塗布していただいた甲斐もあってか数値は40近くから27にまで下がっていました。

今回数値が92もあった右下Eの歯は先生の触診で

「ほんの小さい穴があいている程度で,学校の検診であれば発見できないくらいのものだから心配いらない」

と診断されました。
今回黒色の予防剤を塗布していただき,次回1ヶ月後の検診で様子をみるとのことでした。


そこで質問なのですが

今回92の値が出た右下Eの歯に黒い予防剤を塗っていただいたのですが,ケアしても歯質等により虫歯が進行してしまうこともあるとの説明を受けました。
それなら次回の検診を1ヶ月後ではなく2週間後にして万一虫歯が進行してしまっていても早めに手が打てるようにできるのではないかと受付の方に申し出たのですが,「予防剤は1ヶ月後に塗布することになっているので次回の検診を早めても意味がない」と言われました。
本当に1ヶ月後の検診で大丈夫なのでしょうか。

ダイアグノデントの数値はケアにより今後0にすることはできないのですか。
今回92の値が出た歯と形成不全の歯の2本以外は1桁台の数値でした。
先生からも「優秀です」と褒めていただいたのですが,そもそもミュータンス菌等の虫歯菌が定着していない歯の値は0なのでしょうか
(ダイアグノデントのみで診断しないのが鉄則というのは歯チャンネルで勉強したので気にしすぎてはいけないのは分かってはいるのですが,やはり気になります)

上記と関連するかも知れませんが,息子が3歳になるまでのこの7ヶ月間ケアを頑張ればミュータンス菌を一掃することはできますか。
(減らすことはできると歯チャンネルで勉強しましたが完全になくすことはできますか)

ミュータンス菌が定着していない人は歯を磨かなくても虫歯になることはないと聞いたのですが,そのような人はそもそも本当に存在するのでしょうか。
これを信じていた私は,息子が生まれてから今日まで同じ食器は使用しない,キスはしない,近距離で話しをする際も私の息がかからないようにする等,周りの人間が引いてしまう位に気をつけていました。
でもこんなに気をつけていたのに息子に虫歯を作ってしまいました。

悔しい気持ちでいっぱいですが,振り返ってみると原因を作っていたのは確かに私だと再認識しました。

お菓子は極力あげないように気をつけ,間食もあまりさせないように気をつけてきましたが,1歳半のころ急に食事の味の好みが変わった時期があり,息子が朝食にご飯もパンも食べるのを嫌がったのに困って,その時から子供用シリアル(チョコレート味)を食べさせるようになってしまいました。
何も食べさせないよりは甘くても何か食べさせた方がいいとそのときは考えてしまったのです。

その後も2歳の誕生日にケーキを食べさせたのを機にドーナツやリーフパイ等のお菓子を数日に1回程食べさせるようになってしまっていたのですが,左下Bの形成不全が分かってからは砂糖が入ったお菓子系統のものは朝食のシリアルだけにしていました。

歯磨きも息子が嫌がるので歯磨きは1日1回夜寝る前だけにしかしておらず(その分丁寧に磨こうと思って息子と格闘しながら毎回1時間近くかけていましたが・・・),これだけ振り返ってみても,やはり息子に虫歯を作ってしまったのは紛れもないこの私なんだなと思うと息子に対して本当に申し訳ないです。

これからは改心して息子のために歯のケアを頑張っていきたいと思うので回答の程宜しくお願いいたします。
歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。

予防を頑張れば100%虫歯が予防できると
勘違いされているケースも多いのですが、
どんなに頑張っても虫歯を100%予防することはできません。

ただ、適切な予防行動によって
虫歯ができる本数を大幅に減らすことは可能です。
特に、重度の虫歯などは非常に高い確率で防げます。

ぺトロさんの場合も決してこれまでの予防は無駄ではなく、
一定の効果は出ていると思いますよ。

ただ、他の先生も書かれているように、
歯磨きに1時間はかかりすぎかもしれません。
効率性も大切なことだと思いますので、
どうすればより効率的に予防ができるのかということについても
ぜひ相談をされてみてください。

ダイアグノデントはあくまでも
「患者さんに数値で見せることができる」ツールで
診断に関しては補助程度ですので、
数値は参考程度にされておいたほうが良いかと思います。
2012-05-02 09:05:15

この相談の詳細情報
このページは歯チャンネル提供のリンク機能を使用して、原文より一部抜粋したものです。
全ての質問文と回答を見る際は、原文をお読みください。
原文を見る 2歳児。口腔内環境を整えればダイアグノデントの数値はゼロにできる?
メインカテゴリ 虫歯(むし歯) <417>
小児歯科・子供の歯 <135>
専門的な質問 <277>
その他 <725>
サブカテゴリ 虫歯治療 <168>
う蝕関連 <32>
材料・機材関連 <51>
その他(診断) <37>
子供(子ども)の虫歯 <39>
       
歯科相談 メインカテゴリ一覧
歯医者さんの探し方 <39>
抜歯(抜けた・抜く予定) <337>
歯の異常・トラブル <209>
歯の痛み <254>
知覚過敏 <6>
虫歯(むし歯) <417>
歯の根っこの病気・異常 <95>
根管治療(神経・根の治療) <390>
歯茎(歯ぐき)の病気・異常 <165>
歯茎(歯ぐき)の痛み <69>
歯周病(歯槽膿漏) <177>
歯列矯正(矯正歯科) <300>
歯並び(歯ならび) <120>
噛み合わせ(咬合) <66>
歯軋り(歯ぎしり) <42>
顎関節症 <52>
審美歯科・美容歯科 <96>
歯のホワイトニング <35>
口臭 <14>
親知らず(親不知) <141>
上顎洞炎(蓄膿症) <20>
小児歯科・子供の歯 <135>
妊娠〜出産〜授乳 <36>
歯磨き(プラークコントロール) <102>
舌、粘膜、唇の病気・異常 <41>
アレルギー(過敏症) <30>
麻酔 <45>
薬剤 <59>
レントゲン・CT <45>
歯科恐怖症 <29>
治療費・費用 <129>
医療ミス・裁判・不信感 <286>
詰め物、インレー <160>
クラウン(差し歯・被せ物) <328>
支台築造(歯の土台) <60>
インプラント <176>
ブリッジ <145>
部分入れ歯(部分義歯) <55>
総入れ歯(総義歯) <12>
衛生士・技工士・歯科助手 <86>
専門的な質問 <277>
歯科と全身疾患 <68>
海外 <113>
その他 <725>