分娩ガイド



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出産の最後の山場、「分娩」について知りましょう!

分娩(ぶんべん)とは、出産の際に胎児が胎内(子宮内)から出ることです。

お産の最後の山場である分娩ですが、これには様々な方法があります。

また、分娩費用について気になる人も多いことでしょう。
当サイトでは「分娩」について詳しく解説していきます。
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自然分娩 (普通分娩)

自然に起こる陣痛を待って、器具や薬品を使わないで行うお産を自然分娩(普通分娩)と言います。(妊娠37週〜41週)

初産であれば子宮口が固いので分娩にかかる時間が長引いたり予定日を過ぎてしまうことがよくあります。

ですから自然分娩であったとしても、初産の場合には会陰切開や点滴の処置などをとることはあります。

自然分娩 (普通分娩)

誘発分娩

誘発分娩では分娩促進剤を使って陣痛を誘発します。

この薬を使うのは前期破水した後長時間経過した場合、計画分娩を行う場合など、胎児や母体が自然分娩に適さないと判断された場合に使用されるものです。

分娩促進剤はプロスタグラディンとオキシトシンの2種類があります。
これらを使うことにより子宮の収縮が強められ、誘発分娩が可能になるのです。

しかし、誘発分娩を行う際に子宮口が開いていない場合にはメトロイリンテル法を行ってから誘発分娩に入ります。メトロイリンテル法というのは、ラミナリア(海藻を乾燥させた棒)を使って子宮口をある程度開ける方法です。

誘発分娩

無痛分娩と和痛分娩

無痛分娩とは、痛みを伴わない硬膜外麻酔分娩を指します。

麻酔を使用することで出産における激痛を感じないようにする方法です。

米国ではこの無痛分娩が主流になっていますが、麻酔専門医が少ないことも手伝って日本ではまだまだこの分娩を選択する妊婦さんは少ないのが現状です。

無痛分娩と和痛分娩

吸引分娩と鉗子分娩

逆子や微弱陣痛など、なんらかの障害が予想される場合には、医師の判断により吸引分娩もしくは鉗子分娩が適用される場合があります。

また、鉗子分娩・吸引分娩を使っても胎児を引き出すことが出来ない場合には帝王切開という方法が選択されます。

吸引分娩と鉗子分娩

骨盤位分娩、筋腫分娩

骨盤位分娩は逆子のための分娩法で、数ある分娩の中でも、熟練した手技が必要になる方法です。

逆子になることで問題なのは頭部が最後に出てくる点にあります。
これにより臍帯の血流が遮断されてしまいます。

臍帯の血流の遮断は胎児の命にかかわります。
このリスクを下げるために行われるのが骨盤位分娩です。

骨盤位分娩、筋腫分娩

水中分娩、ソフロロジー式分娩

水中分娩は腰までぬるま湯に浸かって行う分娩法です。

・メリット

「環境的に好ましい」 (羊水に似ているため)
「陣痛による痛みが減る」
「股関節脱臼を持っていても、陣痛もその痛みも緩和できる場合が多い」
「分娩台に上がることが不安な方でも負担なく出産できる」

・デメリット

「厳しい衛生面のチェック (細菌による影響があるため)」

水中分娩、ソフロロジー式分娩

計画分娩、フリースタイル分娩

計画分娩になるのは本人の希望、もしくは何らかの問題があるためにハイリスク出産の処置として行われる方法です。

★計画分娩のメリット

妊婦さんの心にゆとりが生まれる(出産日が決まっていることの安心感)

ただし計画分娩はすべての妊婦さんに可能な訳ではありません。
胎児の健康状態や妊娠週数も考慮のうちに入ります。

また、計画分娩は人為的に陣痛を誘発する方法を取ります。

何が起こるかわからない計画分娩。ですから分娩監視装置できめ細やかなチェックを怠ってはいけないのです。

計画分娩、フリースタイル分娩

分娩予定日の計算

分娩予定日は一般的にネーゲレ概算法という方法で計算します。

分娩予定月=最終月経の月+9(または−3)
分娩予定日=最終月経の日+7


この分娩予定計算式は産婦人科などのHPを見ると、数字を入れれば自動的に算出できるページが掲載されています。ですからそちらでだいたいの目安とする分娩予定日を算出するといいでしょう。

分娩予定日の計算

分娩のリスク、異常分娩

世界一の安産国であると言われている日本。
しかしそれでも分娩にはリスクがつきものです。

『ローリスクであってもノーリスクじゃない。』 これがお産です。

無痛分娩と和痛分娩
自然分娩 (普通分娩)
飛び込み分娩
高齢分娩
帝王切開分娩(異常分娩)

どの分娩にもリスクはあります。

例えば高齢出産だとどんなリスクがあるでしょう?

分娩のリスク、異常分娩

分娩費用

分娩は病気ではありません。ですから分娩費用は健康保険の適用外です。

検診料は病院によっていろいろですが大体四千円程度と見ておけばいいでしょう。
検査項目が多い日は一万円を超えることもあるようです。


●分娩費用の例

・個人クリニック : 30万〜40万円
・総合病院 : 30万〜35万円
・大学病院 : 25万〜30万円
・私立大学病院 : 30万〜40万円
・助産院 : 30万円程度

分娩費用

分娩室と分娩台

産婦人科などクリニック・病院の一般的な分娩室には以下のようなものが設置されています。

★足台
★分娩台
★分娩監視装置 (陣痛の強度、間隔または胎児の心拍数をチェックする機械)
★にぎり棒 (いきむ際に握るためのグリップ)
★足紐
★点滴台 (出産後の大量出血に備える)
★無影灯
★酸素ボンベ (赤ちゃんもしくはいきむ際に酸素不足に陥った妊婦に使用する)
★血圧計
★インファントウォーマー (赤ちゃんを温めるためのもの)
★ベビーコット

分娩室と分娩台
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